耐震改修設計を行う際、お住まいのお家を、 トータル的に耐震改修可能か?検討する計画は、 建築士が検討していきます。
これを(耐震改修計画)と言います。
気になる箇所のリフォームを計画の際は、 合わせて相談も可能です。 数回に渡り、 打ち合わせ後、 実施設計とないます。
昭和56年以前の木造住宅に、多くの被害報告がありました。
地震に強い住まいにするには…?
住み慣れたお家を、安全にするには…?
どうしたらいいの?
建物の安全性を見てもらいたい…
建築士(耐震診断資格者)に相談して、耐震診断を依頼しましょう。
耐震診断で、 現在の家の状態をチェックすること!
耐震診断は、 外周部から調査します。
お家の全てのお部屋に入り、 屋根裏(小屋裏) ・床下の状況を確認します。
柱の傾斜 ・床の傾斜、 建物の劣化状況や、現状で気になる所など、 含め確認します。
診断結果に基づいて、 耐震改修設計を行います。
お家は、 それぞれ大きさ ・形 ・ 建て方も違うので、バランスよく、大きな力に耐えられる強いお家になるか考えます。
コストを抑え、現状のお家に負担のないよう考慮しています。
左記上記構造評点 のうち最低の値 |
評点 | 判定 |
---|---|---|
1.5以上 | ◎ 倒壊しない | |
1.0以上~1.5未満 | ○ 一応倒壊しない | |
0.7以上~1.0未満 | △ 倒壊する可能性がある | |
0.7未満 | × 倒壊する可能性が高い |
耐震改修設計を行う際、お住まいのお家を、 トータル的に耐震改修可能か?検討する計画は、 建築士が検討していきます。
これを(耐震改修計画)と言います。
気になる箇所のリフォームを計画の際は、 合わせて相談も可能です。 数回に渡り、 打ち合わせ後、 実施設計とないます。
鉄筋の入っていない基礎に、 鉄筋同等の基礎に補強します。
地震の力で、 柱が外れないように、 金物によって固定します。
金物にはいろんな種類がありますが、設計によって、 決められた金物で固定します。
筋交いを新設したり、
構造用合板等で壁を補強します。
重たい屋根から、軽い屋根に!
軽い屋根は地霙時の建物の揺れを減震します。
耐震診断結果により、 耐震改修費用が異なりますが、100~150万円が目安となります。
市区町村などの自冶体に、 耐震診断 ・耐震改修に関する費用のえる制度もあります。
所得税や固定資産税の控除など、 税負担での優遇が受けられる場合もあります。
ご相談 • お問い合わせはお気軽に…
平成30年6月に発生した、大阪府北部を震源とする地震をはじめ、過去の地震においても、ブロック塀等の倒壊によって犠牲者が発生しています。
ブロック塀等の倒壊を二度と起こさない為にも、ブロック塀等にも見直しが必要です。
少し傾いてるな…? ふくれているな…?
と感じたら、ブロック塀等の見直しをご検討ください。
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施工監理においては担当スタッフと当社の監理建築士の合わせてで4つの目で監理体制を整え、お客様の立場で工事監理しております。