〜ユーザー住宅代行システムとは?〜

坪単価は誰が決めたもの?A社で坪単価70万円の住宅も、B社で坪単価50万円の住宅も原価は同じ坪単価40万円かもしれません。現在の住宅の流通システムは不透明な部分が大部分です。同じプラン同じ仕様でも平気で何百万と見積に差が出たり、構造仕様もオリジナルが多くて何がいいのか分からないなど施主が不安になる材料ばかりです。
 しかし、21世紀には流通システムが変わります。
 無駄な費用を一切はぶき、住宅のクォリティを下げず、低コストの注文住宅を施主側の立場に立って実現する新しい住宅造りの方法は、“ユーザー住宅代行システム”です。
 これからの家造りの坪単価を決めるのは、施主様自身なのです!



業界初“ユーザー住宅代行システム”
欧米で主流の建築システムである「オープンシステム」は、経費の内訳を公開して余分な流通コストがかかっていない事を施主に証明し、不必要な経費を削減する方法です。
一般的にハウスメーカーの建築価格には、原価の他に下請け業者の中間マージン、広告宣伝費、営業人件費、展示場経費などの中間流通経費がかかり、その内訳が施主にとっては不透明なものでした。(下図参照)
 その「オープンシステム」を基軸に、施主がこだわる家造りのあらゆる問題を施主の立場に立って代行する手段、価格/仕様/デザインなどをすべて自分で確認して、不要なコストを削減し設計事務所の施工監理により質の良い注文住宅を提供するものです。
質の良い、自分スタイルな住宅を正確な適正価格で施主にお届けする。
これが、設計事務所の「ユーザー住宅代行システム」です。


※広島リビング新聞社 リビングひろしま掲載(98/10/3)より

 

注文住宅の比較検討
某ハウスメーカーの場合
洋風40坪
仕様:メーカー標準

見積価格

2600万円/坪65万円
(当初、展示場の営業マンの話では坪50万円だったが、注文住宅なので当然の希望を入れると「標準外なので」と言われ最終的に価格が上がった。半紙の食い違い。)

設計

全てとは言えませんが営業マンの人数に比べて建築士の数が足りないので、営業マンがプランニングをする場合が多い。

施工管理

年々ベテラン技術者が減ってきているため資格を持たない経験の浅い若い現場員が多い。

注)営業・設計・現場を違う担当者が担当する為、最終的に設計意思が伝わらない部分や、営業マンとの話の食い違いなどが出てくることが多く見られます。

ユーザー住宅代行システムの場合

洋風40坪
仕様:当然オリジナルですが今回は同仕様で検討

適正価格

ユーザーダイレクト発注金額 1750万円
一級建築士事務所
(設計・施工・コーディネイト料)
※注文金額の約5〜10% 約120万円
 
合計金額  1870万円/坪46万円

設計

お客様の要望を一級建築士がお聞きして最新のデザインや機能を取り入れるだけでなく、耐震性などの強度等も十分考慮したプランを提案します。

施工管理

設計を担当した一級建築士が着工から竣工まで責任を持って監理致します。(食い違い等の間違いがなく途中の変更等もすぐ対応でき間違いのない注文建築が出来上がります。)

注)もちろん建築士事務所が資金計画、土地相談、買い替え相談、引越斡旋、登記公庫申し込み、ローン斡旋など全て対応します。

 

〜なぜ欠陥住宅はなくならないのか?〜

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